2月20日の足跡
色々な情報に振り回されそうになる自分に気付いて、情報をちゃんと吟味、整理して
取り入れるべき物と仕分けて行く必要性について感じていました。
自分軸と他人軸についてとか。。
また、漠然と今年は星回り的にもサポートを
受け取りながら、色々実践で試しながら
自分を確立して行く、改めて挑戦して
育てて行く年なのかな?と考えていて。。
丁度そんな矢先、今日は高田馬場へ
また御言葉を頂きに行こうと決めていた。
家の片付けや掃除、家事諸々を片付けて
中々時間を上手く使えない現実を、今日は感じながらも、何とかやりたい事は90%近くこなせたかなぁ?と言う感じで
さあどんな言葉を今回は頂けるのだろう。。
そう思っていた。
高田馬場に着いて、
珍しく一番奥の十字架の前の席。
しかも、何時もとは反対の十字架に背を向ける形で座る席になって…
何か変な感じ。。
すると来たのは、初めての人、
正直、何故?新人さん??
しかも、はじめの方は言っている事が、何か少しズレていて。。
時々伝えてくれる言葉に、信憑性のある物も
混じっているものの、、
ちゃんと中が見えている?そう思った
とても失礼な態度をしてしまっていたかもしれない。
後から思い返して凄く反省したm(_ _)m
それでも、その時は神様の前
心を改めなきゃと必死で相手の言葉を聞こうとした。。
以前からのメッセージと違い
かなり悲観的と言うか、私何か間違った?と
疑いたくなる程その内容はあまりにもショックに"聞こえ"
帰りの山手線の中で、涙が溢れてきて
何で??助手席にいてくださるって
言ってくれたのに。。
また、振り出し??そう思って絶望しかけた。
神様ごめんなさい。。もう疲れた。
もう限界です。。
奢りがあった??そうかもしれない。。
ならば改めよう。。
それでも本当に頑張ったのに
何故??
何もしてこなかったなら納得もいく。。
本当に本当に頑張ったのに。。
涙が溢れてきて…
そして、ダメならしょうがない
さあ、、これからどうする。。
信頼していた物がどんどん、手元から崩れて行くようで…絶望しかけた。。
もう自分の内側と、セルフしかいないな。。
そして、ふと思った。。
このくだり前にもあったな??
宇宙は何度も、“で?貴方は何を信じるの??”
そう問いかけてくる。。
ああ。。そうだ本当に頑張ったからこそ出来上がった
自分の内側のチームが有る
何より信頼出来るチームが有るじゃん。。
大崎駅の改札を出る手前でその事を思い出した。
初めて問いかけられた時…
シャットダウン(リセット)が起きた
あの時も…
私は私自身と積み重ねて来た自分の経験値を
スピリチュアルを
そして培って来た愛する者達との愛と絆を信じる事を選んだんだった。。
それ以外はすべて手放して…
沢山の物を失ったけど…
そうして扉が開き自分の中に宇宙が見えた。
物の見え方が、世界が180度回転して見える様になった
今回も最終のお試し?
え?卒業検定?
その事に気づけた時、自分の足元に
揺るぎない太っとい自分軸と言う名の柱が見えた。
改札を出たあたりからは
急に心が解放されて軽くなって行くのを感じていて。
もう外側の情報や何者にも振り回され苦しむ必要も無い
宇宙は、まるで自分の感覚を信じる事を促し
もう自分の車で練習してご覧なさいと言っている様だった。
そして頂いた言葉の中には、
何かあったら、いつでも私を呼びなさいと言う言葉もあった。
家に帰って、改めて聞き直すと、
同じ言葉なのに、その場で聞いた悲観的な内容とは、全く違う励ましの様にも聞こえた。
自分にとって大切な必要な情報か否か
また、もの事の捉え方やフィルターを
どう捉え、どこに気付き、時には書き換えて進めば良いか…
落ち着いていれば感じ取る事が出来る事を
知識では無く
"身を持って認識する事が出来た"経験でした。
ふと、以前載せた御言葉を思い出していた
"探し続けて下さい。"
"貴方は、探しながら成し遂げて来た人でもある事を知って下さい"
つい数日前も、
その言葉を思い出す場面があって…
公園で暫くボーッと内観する必要があって
魂に本当に望む事は何かを聞いてみた時
答えは…
決め付けて進む事じゃなく
一緒に探す事。。
そっか。。ずっと探しながら成し遂げてきたんだった。。
今までも、そうやって確認しながら進んできたんだ。。
そう気付かされたばかりの時で…
可能性を探し続ける事
そのスタンスを忘れない事なのかな?
私の心は穏やかに今、案定し
調和と平穏と共に在ります。
私はよく感じる事があって…
人生って…何て言回し気恥ずかしいけれど
筋トレに似てる。。
意識や心の筋トレと言うか…
一度に全部を一気に鍛えられる訳じゃない
今回はふくらはぎの辺りだな?とか
今は、また別の筋肉鍛えてるな??みたいに
そうやって、色々な部位を少しずつ
力をつけながら進む様な感覚
それは私の父譲りの堅実な性格がそうさせているだけなのかも知れないけれど…
筋トレするぞーって余計な力みは
本当は要らなくて。。
足りないからつけるのではなくて…
自分のカケラを一つ一つ摘んで歩く様な
取り戻しながら進む旅なのかも知れない。。
0コメント