【 La lumière 〜光へ〜】vol.7 (可能性の扉 vol.1)
これはエネルギーのお話と私の足跡です👣
話は順不同。出せた物から載せている為、内容が前後するかもしれません。興味のある方だけ…
"一つの可能性の話として聞いて下さい。"
【可能性の扉 vol.1】
自分の感覚や状況を客観視する為、私は色々な物を利用します。
自分でもオラクルカードを引くし、サイトの公開リーディングなども、活用したり。
有名な占い師さんに大金を払ってではなく、安くても、ちゃんとこの人見えてるなと思う人と出会うと言うか。
リーディングで言葉を下ろしてもらう場所へ行ったりと、自分の感覚のバランスが正しいかを、客観視する手段として、信頼できる場所を何箇所か持つ様にしているのです。
以前その中の一つで、ネットサイトの公開リーディングに出てきたカードにこんなのがあって。
一本道の先。
目の前を大きな岩に立ち塞がれていて、両脇も壁で行く手を塞がれ、何故か上にも下と同じ一本道が描かれている。四方八方塞がれている状態。
リーディングでも”視点を変えましょう”みたいな説明だったかな?
”もしかしたらこの上は鏡で、下の道が写っているだけかもしれないし、行けないならば引き返すとか…”みたいな話。
『可能性の扉』は無限にあると私は思います。
人は今までの経験や、植えつけられてきた知識によって、無意識のうちに思い込みの中に閉じ込められていると言うか。
それ自体が決して悪い事な訳ではないし、守られてきた有難いものでもあるのだけれど、、
ともすると可能性の芽を摘んでいる事にさえ気付けなかったりするのです。
例えば硬い岩の様に見えて、実は発泡スチロールみたいに、えっらい軽かったりするかも知れない。
軽石の様に削ったら簡単に脆く、崩れるとか。。
これは常識の範囲内。。
実は私にはヒーリングと言う技術があります。
主に浄化に特化したもの。
ただ私は手法の入り口の役割を担っているだけで、実際は私のバックと言うべきか…
後ろ盾?サポート??その存在が凄い人(?)達なだけと言うか。。
こう言うと切り離して考えちゃいけないって言われちゃうんだけど。。その話は置いといて。
その手法は、エネルギーと言う所まで細分化した視点でないと成り立たない。
あらゆる想像力=創造力を駆使して、取り除くべきものを対処する。
それはもう、ドラえもんか!って言うほど。。
例えばこの状況の場合、一発で岩を砕ける最強ハンマーやドリルで割るとか。
最強の薬剤で溶かすとか。。
でも岩が悪い訳じゃないし、それだと可哀想。
私なら岩に意志を持たせて、通れる様に道を作るか、ちょっとだけ移動してもらえる様お願いしてみる事を選ぶ。
ああ!ごめんごめん!って一人分通れるトンネルを作ってくれる ”かも知れない” し、
よっこいしょ!と、ちょっとだけ移動して道を開けてくれる ”かも知れない。”
相当突飛な例えをしたけれど、
この視点を神様目線、宇宙目線とするなら、
誰が岩に意志が無いって決めた?
意志を持たせられないって決めた?と怒られる
”かも知れない”
私達は何でも全て理解している様に思っているけれど、実はほんの一握りの井の中の蛙で、
未知の領域が計り知れないほどある事を、ほとんど気づこうともしていない。
"できる訳ない"の思い込みを外す事。
どうしたら出来る?に変えて常に質問を投げかけてみると…
宇宙はその答えや道筋を、メッセージとして
ありとあらゆる方法で返してくれたりする。
つづく
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