懐かしい🎥

参考書を探しにBook offへ行った時GET✨

先日、BSでやっていて、途中から見て懐かしく、久々見たくなって、ネットで一部を見たりしていた。
全部を通して見たかったし、凄く好きな映画で、何度も見返す自信ありだったから。
日本語訳にしなければ、リスニングの教材にもなるしねd( ̄  ̄)💧
中古で激安になってるし。。そう自分に言い聞かせ…

購入‼️

なんだろう。。このシリーズは、本当に嫌いな人いないんじゃないかと思う。

今更と言われそうですが。。特に私は2が好き♪
聖歌隊の歌のシーンや、ドタバタコメディーの見所も満載だけれど、、とても好きな場面がある。
才能はあるのに夢を諦めようとする少女に、主人公が本の一説を使って
働きかけるシーンでの”言葉”

〜リルケの本から引用して〜
"私に聞くな 作家になれるかなんて
もし朝目を覚まして、物を書く事しか考えられなかったら、君は作家だ"
"それは貴方にも言える事"
"もし朝目を覚まして、歌う事しか考えられなかったら、あなたは歌手なのよ"

そう言って本を渡し、少女は自ら心を改めていく
母親を悲しませたくないけれど、自分の心に従い、置き手紙を残し、コンテストに参加する。
抑圧的に反対する母親を振り切り、自分の意志で立ち上がる。

これだけはどうしてもやりたかったと、最終的には誠実に母親と向き合って
認めてもらえるHAPPY ENDなお話
何でもやる前から諦めてしまいがちになる、自分の外側にばかり幸せを求めがちになる、
そんな日常に、本当の幸せや喜びについて、明るく問い直してくれる作品だと思う。

また聖歌隊の場面では
1のHail holy Queenにしても
2のOh happy dayにしても、、どちらの醍醐味も、それぞれの登場人物が主人公に刺激され、
挑戦し、初めて殻を破る瞬間と言うか…どんどん開花させていく過程は、
何でだろう何度見ても感動する🍀

何より主人公が満面の笑みで、誰よりエキサイティングにその場を楽しんじゃってる辺り、
見ているだけで、幸せな気持ちになる。
ウーピー・ゴールドバーグの演技は本当に最高♪

最後のjoyful joyfulも圧巻で、何度見ても見飽きる事がない。

1は在庫がなかったので、またそのうちTVで放映されるの待って録画しよう♪
あっ!でもTVだと音声切換出来るかな…

あくまで教材だから。。教材d( ̄  ̄)

La lumière

貴方と共に…光へ

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